2020.9・19行動報告

戦争法廃止! アベ政治NO!

市民と野党の共闘で、いのちとくらしを守ろう!

 ・19 岐阜総がかり行動 -第17弾-

 

 お礼とご報告

                                          2020年9月20日

                             戦争をさせない・9条を壊すな!岐阜総がかり行動実行委員会

 

皆さん 

“9.19 岐阜総がかり行動”にご参加いただきありがとうございました。大変いい天気になり過ぎ、暑い陽射しの下での集会・デモとなりました。熱中症が心配でしたが、殊更のこともなかったようで、安心しております。

コロナ感染防止対策については、マスク着用と共に、前回同様、参加票を用意し、氏名と電話番号を記載してもらいました(事故なく2週間を経過した後には廃棄します)し、消毒液も用意しました。コールのリフレイン部分も、この間実施しているように短くしました。

参加者は約200名でありました。皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。お礼を申し上げます。

また、都合で参加できなかった皆さんには、この集会・デモの様子を報告します。

本集会では、開始前に、コールの練習、ボード揚げの練習と共に、コロナ感染防止対策や熱中症対策に関し、注意を呼びかけました。カンパの呼びかけもしました。

今回の司会は、鷲見が行い、代表の河合が開会のあいさつをしました。河合は、「安倍首相」が辞任したものの、菅義偉新首相は、「安倍政治」を一貫して支えてきた人物であり、「安倍政治を継承する」「モリカケ・サクラは全く問題ない」などと広言しているほどであり、今もなお「安倍政治NO!」を訴え続けなければならないこと、5年前のきょう、9月19日は安保関連法(つまり戦争法)が圧倒的に大きな反対があったにもかかわらず強行採決された日であること、この「憲法違反」の法律は「戦争させない・9条壊すな!」を実践させるためにも廃止されねばないこと、国会では野党共闘が大いに進んだこと、衆議院解散・総選挙が年内にも予想される中で市民と野党の共闘を早急に作っていかなければならないことなどを訴えました。


その後、国民民主党からは大谷由里子さん、日本共産党からは高木光弘さん、社会民主党からは森廣茂さん、立憲民主党からは植村和樹さんが駆けつけていただき、それぞれご挨拶をしていただきました。なお、国民民主党及び立憲民主党は、直近で再結成があったばかりで、岐阜県内の組織はまだ未結成という時期であり、予定という立場でのご挨拶でした。ご了解をお願い致します。

野党4党からのご挨拶の後、高橋副代表のリードで、参加者全員が「戦争法廃止」と「アベ政治を許さない」のボードを掲げ、コールしました。また、「市民と野党は共闘」を唱和しました。


その後のデモは、先回同様、金公園から「からくり時計前」までとしました。

 

 

皆さん本当にお疲れ様でした。