2019年1・19行動報告

     集会の動画   https://youtu.be/k12E9PyOCBk

■ お礼とご報告

2019年1・19  安倍9条改憲NO!暴走する安倍政権退陣!

市民と野党の共闘で政治を変えよう!

岐阜総がかり行動~第11弾~

 

                お礼とご報告

                                  2019年1月20日

                       戦争させない・9条壊すな!岐阜総がかり行動実行委員会

 

  皆さん “1.19 岐阜総がかり行動”にご参加いただきありがとうございました。

真冬とはいえ比較的暖かい天候のもとでの集会とデモであり、皆さん方の心がけの良さであったと思います。今年初めての集会とデモへの参加者は約280名でした。本当にありがとうございました。

 さて、今年は、6,7月に参議院議員選挙が予定されています。安倍政権による憲法9条改憲を許すのか阻止するのか、暴走する安倍政権をのさばらすのか打倒するのか、まさに正念場、決戦のときです。平和、自由、暮らしを守るためには、全国各地で絶対に勝利しなければなりません。

 そのためには「市民と野党の共闘」が絶対に必要であります。岐阜においても、「岐阜総がかり」が主体的に参加している「ピースハートぎふ」を中心にして、「本気の共闘」「候補者の一本化」を目指しています。ただ、国政選挙であり、各党の中央での協議が必要であります。従って、まだ一本化はできていません。しかし、「ピースハートぎふ」の野党4党は、“必ず一本化して闘う”としています。

 この日の集会でも、立憲民主党岐阜県連合からは梅村副代表、国民民主党岐阜県総支部連合会からは伊藤代表、日本共産党岐阜県委員会から高木書記長、社会民主党岐阜県連合から森代表に来ていただき、連帯の挨拶をいただきました。それぞれ、「市民と野党の共闘」に重要性を強調し、それに向けての決意を述べられました。壇上では野党4党と「岐阜総がかり」代表の河合とが、手をつなぎ、「市民と野党の共闘で政治を変えよう!」と訴えました。

 その第1歩として、「ピースハートぎふ」は、中津川市で2月16日(土)、大垣市で2月21日(木)、高山市で2月24日(日)、それぞれ「手をつなぎ、未来をつなぐ。市民と野党のつどい」を開催します。県下各地で、「市民と野党の共闘」の流れを作りましょう。そして、その力を「野党統一候補」「参議院選挙岐阜県選挙区勝利」につないで行きましょう。

 

 

1・19集会アピール「市民と野党の共闘で政治を変えよう」

 

 私たちは武者震いする思いで、新年を迎えました。

 なぜ武者震い?

 

 悪政の限りを尽くす安倍政治を終わらせる機会を、この夏に迎えるからです。
 参院選という国民が「一票を投じる」好機が訪れるのです。

 

 本日の集会とデモの主旨は何か? 
「市民と野党の共闘で政治を変えよう」でした。

参院選に向けて、安倍政治への「いざ勝負」という「序曲」。それを奏でるデモンストレーションとなりました。

 

 全国で「定員1」という選挙区は32。
 市民と野党が手を結んで勝利できる可能性は数多くありますが、岐阜もその一つです。
 近いうちに統一候補者が決まり、一丸となって「当選」の一文字を勝ち取る態勢が整うことになります。

 

 本日の集会・デモという「序曲」は、日を追って「市民プラス野党」から成るオーケストラによって、「交響曲」へとスケールアップして行きます。交響曲には、有名なベートーベンの第5番「運命」があります。その「運命」にあやかって、安倍政治の「命運」を剥奪しましょう。

 

 参院選の勝利は、プレーヤーたる市民が、どんな合唱・合奏をするかにかかっています。   
従来の政党による選挙運動に〝上乗せ〟する「市民型選挙」の風を大きく吹かせるよう、全力投球しようではありませんか。

 

 さあ参院選は間近い。
 市民には、カネは無くとも「知恵」と「情熱」があります。
 「ピースハートぎふ」のエンブレムを「高く」「大きく」掲げましょう。
 この集会の主旨に賛同する幅広い市民の結集を求めてやみません。


                       2019年1月19日

 

                 「1・19岐阜総がかり行動-第11弾-」参加者一同

 

 

       参照 → 岐阜総がかりニュース No19


手をつなぎ、未来につなぐ
 市民と野党のつどい

 

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