2018.9.19 諏訪原健さん講演会

 

「9・19ピースハートぎふ講演会」にご参加された皆さん 

 ありがとうございました。

  

 諏訪原健さんの生きのいい、且つ軽妙洒脱な話しぶりは、私たちを引き込んでいく魅力がありました。もちろん、内容も、まさに「民主主義って これだ!」と肯かせるものでした。

 

「個人を大切にする」「個人の事情に応じて参加できる」「デモクラシーとは、私たち一人ひとりが自由に考え、判断し、行動する、その力のことです」などと力説されると共に、「社会運動の流通」「情報を広く届けることを前提とした広報戦略」など情報・報道を重視する重要性も強調されていました。

 

 そして、運動をする側としては、“若者を信頼しようじゃないか、信頼してもいいよ”とのメッセージをいただいたし、“運動をアップデートしていこう”と檄を飛ばされたと思っています。前者については、「生活のリアリティーに根ざしたメッセージを作り上げる」ことを重視されたし、後者については、街宣活動の「絵」を変える、選挙事務所を開かれたものにする、選挙できることを可視化する、などアイディアいっぱいでした。

  

残念ながら参加できなかった皆さん

 これから「ピースハートぎふ」が企画するイベントには、是非、ご都合をつけてご参加下さい。

 

「ピースハートぎふ」は、「市民と野党の共闘」を目指して頑張ります。当面の課題である来夏の参議院議員選挙での候補一本化に向けて尽力しています。よろしくお願いします。

  

       2018920

 

                     「ピースハートぎふ」代表  河 合 良 房 

 

 まず、高橋恒美・副代表から開会の挨拶がありました。

 続いて26歳の諏訪原健さんの「民主主義ってこれだ!」と題した講演がありました。

 【0.政治と関わる原体験-「個人化」の時代の中で-】で自己紹介をかねて、原体験とイマドキの若者のおかれている状況について語られ、【1. SASPL —民主主義の「観客」から「プレイヤー」へ-】【2. SEALDs —政治文化を変える—】で、スクリーンに写真を映しながら、何を考え、どんなことに注意しながら活動してきたかを紹介されました。【3. 市民連合 —政治家と市民の関係性を変える—】【4. 北海道5区補選から16年参院選 —市民参加型選挙を目指して—】【5. 2017年衆院選 —民進系の分裂と立憲民主党の誕生—】は、市民連合呼びかけ人としての「実践編」とでもいうべきお話。政治家の若干の裏話も含めて興味深いお話でした。【6. 2019年参院選に向けて —共闘と市民参加型選挙の深化を目指して—】

 下は、2017年衆院選、比例代表の岐阜県での各政党の得票を諏訪原さんが表にしたもの。

 「自民党王国」といわれる岐阜県でも、自民党票が圧倒的というわけではありません。いわゆる無党派層のモヤモヤした-決してアベ政治に満足していない-気持ち。立憲野党が結束し、市民が精力的に動けば、勝機はある、ということがわかります。

 最後に短い時間ながら【7. 将来への展望 —「個人」が大切にされる社会を目指して—】。

 日本国憲法が謳っている「個人の尊重」の内実を、私たち一人一人が実現していこうとする努力が問われています。

講演の後、「ピースハートぎふ」の構成団体である、岐阜県内4野党からの挨拶がありました。
国民民主党岐阜県総支部連合会から、伊藤正博幹事長(岐阜県議会議員)、立憲民主党岐阜県連合から植村和樹副代表、日本共産党岐阜県委員会から高木光弘書記長、社会民主党岐阜県連合戸田二郎副代表。
最後に「ピースハートぎふ」の河合良房代表が閉会の挨拶をしました